映像 ラジドラ ラジオ:ジュピターステーション
放送研究会って?
北九州市立大学放送研究会、通称KHKでは、「ラジオドラマ制作」を柱に、
「映像作品制作」「ラジオ番組制作」をしています。
作品は大会に出品したり、大学祭や文化祭で流したり・・・・・・
有志で作品を作って、公募のコンテストに出品することも♪
部員は皆仲が良くて、家族のように和気藹々と活動しています☆

以下、ラジオドラマ・映像作品・ラジオ番組について、簡単に説明を載せておきます。
ラジオドラマ ラジオドラマは、音だけで表現されるストーリー。
演じ手の「声の演技」と、編集者の効果音・BGM付けだけを頼りに、
脚本に描かれた世界を表現します。
具体的には、よく漫画のおまけとかについている、
「ドラマCD」を想像してもらえればいいかと(^ ^)
現在放研には18人のアナウンス課部員が在籍していて、
彼ら(彼女ら)の声が多彩な物語を創っています。
映像作品 映像作品は、ずばり、テレビ番組です。
ドキュメンタリー、ニュース、ドラマ、バラエティー等、様々な作品を制作しています。
人数や機材、撮影できる場所などに限りがあるので、あまり大規模な作品は困難ですが、
皆でアイディアを出し合って、工夫を凝らして作品作りに励んでいます。
映像を作るときは(特に撮影のときは)、アナウンス・制作関係なく、
部員全員が一丸となって臨みます。
ラジオ番組 月に二回、木曜日に隔週で構内に向けて放送しているラジオ番組、
「ジュピターステーション」、通称「ジュピステ」。
特集テーマにあわせて音楽を3曲紹介する、20分前後の番組です。
アナウンス課二人がパーソナリティーを務め、曲間のトークをこなします。
脚本の決まっているラジオドラマとは逆で、ラジオは大筋は決まっているものの、
フリートークに近いので、いい経験になると思いますv